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『羅(うすもの)』2号

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タイトル :『羅(うすもの)』 2号 発 行  :大垣書店 コンテンツ事業部 発行人  :大垣守可 編集長  :黒嵜想 デザイン : mondo ページ数 :78ページ 版 型  :A5(モノクロ) 発行日  :2025年1月27日 目  次 : <特集1 ノン・ノンフィクションーの裏地> 連作小説:大前粟生「京都へ逃げて」第二回 エッセイ:竹屋淡二「動くノンフィクション」 エッセイ:バンナー星人「世にも不思議なタイ移住物語 ~あのとき呼ぶ声が聞こえた~」 <特集2 声と文字> インタビュー:月亭方正「落語の成人」 エッセイ:片岡一郎「声の記憶力 ー活動写真弁士の存在を通じてー」 エッセイ:池澤春奈「声は言葉になる。言葉は声になる。」 批評:細馬宏通「テキストを打つ時間」 山本善之「映画を観る前にノベライズを先に読むよう勧める書店員は信用されなさそう。」 朴敦史「『眠る木』―『手の仕事』としての写真」 倉津拓也「エビデンスは、もうええでしょう」 山内優花「カラフルな楽園」 ------------------------------------ 本誌は、書店への誘客や書籍の紹介に加え、リアル・ネット両方で活動しメディアを問わないコンテンツを広く展開することで、全国の読書人のコミュニティとなり、また読書文化への入口となることを目指しています。京都を拠点に活動する批評家、黒嵜想が編集し、気鋭の書き手による小説・紀行文・インタビュー・書評等を掲載。若い方にも手にとってもらえるよう、高校生から楽しめる内容を目指しています。また、読書のインフラづくりの一環として、書店店頭にて無料で配布、近隣の学校様への寄贈も予定。将来的には、全国の書店での展開を視野にいれ準備を進めています。 タイトルになっている「羅(うすもの)」は古代から使われる言葉で薄く織った織物のこと。経糸と横糸で文字を織りこまれたこの薄い雑誌は、普段着として気軽に文学をまとってもらいたいという気持ちが込められています。

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